避難訓練と本質
今日は金曜日
1週間が長すぎるせいで曜日感覚がずれてて
「もう金曜日!?」って一瞬なった
頭おかしいわ
昨日まで作ってた指導計画を提出して
そのあと少し打ち合わせした
来週の月曜から授業だ
緊張するな
今日は避難訓練があった
去年大雨で川があふれて街中洪水になった
それを想定しての避難訓練
だから逃げる場所もグラウンドじゃなくて体育館だった
あと地域の人も一緒になってするのも特別だった
洪水については千葉にいてニュースで見ただけだけど
実際の現場と去年の写真を見比べると
危機感みたいなのが自分にも出てきて
そういう意味ではいいと思った
地域の人が来たのはパフォーマンスだし
体育館に移動かとただの全校朝会だし
その辺は無意味だと思ったけど
放課後は委員会があって昔いた事務局委員会に行った
普段ぎゃーぎゃ-騒ぐ生徒に囲まれてると
真面目に議論する人に感動する
生徒会の人たち素晴らしいな
その委員会の担当の先生が話をしてくれた
行事における教師の役割とか
いい教師になるにはとか
今週の話の中でぶっちぎりで面白かった
3人の先生方とも甲乙つけ難いくらい
どれも勉強になったと思ってから
これは好みの話だと思うんだけど
本質だけを伝えてくれてるのが
自分には合ってるんだと思った
教頭先生は教師の行動面を具体的に話し
校長先生は教師にとって大事なことを
少し選んでそれをさらに噛み砕いて話し
今日の先生は教師の真理をそのまま話してた
今日の話が一番難しくて
たぶん真意まで理解できてなくて
でもそれがいい
そんな感じ
本質的に大事なことだけやってれば
あとはどうでもいいっていうスタンス
そういうのを目指したいなあと思った
おわり