日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

ソラニン

GEOで立ち読みした

 

トイレに入る扉の左の棚の
一番上にあります

 

芽衣子は将来に希望を感じられずOLを辞める。

同棲している種田は大学時代の仲間とバンド活動を細々と続けていた。

互いに喧嘩し、励ましあいながら、

先の見えない生活を続けていく井上と種田。

ある日種田は、ふとしたきっかけから再びバンド活動に熱を入れることを決め、

自身の持ち曲である「ソラニン」をレコーディングする

 

登場人物も少ないし日常的だからわかりやすい

 

上手く表現できないけどどこかのどかで
ゆったりした雰囲気

 

主要な人は全員24歳

 

会社に嫌気が差して辞めた芽衣子

 

大学で学んだことを一応生かして
バイトをしている種田

 

実家の薬屋で働く人

 

ちゃんと靴屋に就職して犬にも接待が
できるくらい極めかけてる人

 

大学6年生

 

見事にバラバラ

 

この漫画を読んで急に大学卒業したら
何しようか考えた

 

本当に自分のやりたいことを
仕事にできんのか

 

嫌々でも生活するために仕事したり
やりたいこと追っかけてとりあえず
フリーターしたりとかが

 

普通にあるんじゃないか

 

今まで高校のことやたまに背伸びして
大学のこと考えたりはしてた

 

一応将来の夢も考えたことはある

 

でも具体的な未来が見えてなかった

 

っていうか考えようと思わなかった

 

将来何しようかと考えてるうちに
今は幸せだなって思うようになった

 

毎日野球やって

 

最近は勉強をしたくてそれが叶ってる

 

漢文 数Ⅲ W 現文 地理 音楽なんかは
ずっと授業受けたいと思える

 

課題は大っ嫌いだけど

 

勉強しなきゃいけないのはそうなんだけど
色々学びたいって思うようになった

 

受験とか関係なく

 

だから大学でもやりたいことを
真剣に勉強したいって思ってきた

 

前の文章と矛盾するけど将来とは
関係なく勉強したいことをするために
大学行きたいなって

 

したい勉強ができる大学に入るために
受験勉強しなきゃいけないなぁと
ようやく漠然としていた大学への
意味が明確になってきた最近

 

ちゃんと夢を追える環境が今ある、
やりたいことができる環境にいる、
これって幸せだなぁと思わずに
いられないですね

 

そんな思いになる漫画です

 

 

 

 

 

 

 


とまあ色々語ったわけですが

 

実は最後まで読んでません

 

初めて店員さんに注意された

 

これからって時に来たせいで
肝心なところ読んでません

 

ってことで

 

続く