モブサイコ
今朝7時くらいに家に着いて寝る
起きたのがお昼過ぎくらい
まあそんなもんでしょ
勉強する
少し前にズートピアのアプリを進められるだけ進めて
アップデート待ちになってから
アプリで漫画をいっぱい読むようになった
絵は別に上手じゃない、っていうかペイントで描いたみたい
だけどバトルものでありながら復讐に燃える敵に比べて
そうでもないモチベーションの主人公たちが戦う緩さ
敵が語る難しい感情と高い理想をスパッと否定して
解決するスッキリ感
すごく面白い
すごい超能力がある主人公のモブが「超能力があってもモテない」
という気づきから、超能力に頼らない人間になろうと
頑張る姿はハッとする
超能力で世界征服を目論む敵が「自分は特別だ」と言っても
超能力がないとダメだと心のどこかで怯えている
敵自身の弱さを指摘する
人としての幸せとかモテるとか、そういう普遍的な喜びは
結局、持ってる能力じゃなくて人としての在り方によるんだと
モブくんは穏やかに語る
それは超能力だけじゃなくて「野球が上手い」とか
「英語ができる」とかそういうことにも通じる
1つの高い能力に頼るのってやっぱり脆いんだね
殺センセーの「第二の刃を磨け」って言葉にも
通じる考え方だな
続きをどんどん読みたい
おわり