日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

いきものがかり

これも気分屋の自分がずっと好きな
ことの数少ない1つです

 

きっかけは樹

 

中三の冬に樹がいきものがかり
ハマって薦められて

 

んじゃあって言ってパソコン開いて

Yahoo!ミュージックでたまたまサウンドステーションっていう

特定のアーティストの歌がランダムで流れるサイトで

いきものがかりが選ばれててたくさん聴いてハマった

 

という始まりです

 

後から気づけばサウンドステーションで聞いてるときに

2枚目のアルバム「ライフアルバム」の発売があったから

選ばれてたんだよね

 

まだYouTubeの存在を知らなかった自分が

いきものがかりの歌をたくさん聴けたのはラッキーだった

 

それからは公式ホムペ見たり
Wikipediaで調べたりして
だんだん好きさが上がってきて

 

今では貧乏金井君がアルバムの
フラゲしてまで買うようになっちゃいましたね

 

ものすごくいきものがかり情報に敏感になっちゃたし

 

 

 

 

んでは語ります

 

以前も日記に書いたことあったけどもう一度

 

第一章

 

いきものがかりの歌はわかりやすい

 

歌詞が聴きとれてリズムも親しみやすくて

 

いわゆるJーPOPです

 

小細工せず日本の歌謡曲の王道を行っています

 

もちろん色々な挑戦、変化はしてます

 

でも大前提として「誰もが親しめる音楽」を作るっていう思いがある

 

そして1曲1曲の完成度が高いと思う

 

いつでも狙ってわかりやすい曲を作ろうとしていてそしてできてる

 

天才だと思う

 

これだけJーPOPに貢献、発展しているのに
シングルでオリコン1位取ったことないのっておかしいと思う

 

第二章

 

歌について

 

作詞作曲はいきものがかりのメンバーが
自分たちでしていて

 

基本的に水野さんと山下さんが作っている

 

いきものがかりは内面を歌っている歌詞が少ない

 

自分の経験も踏まえて別の主人公の
物語を書いているような感じ

 

さらに言えば想像だけで作った歌もある

 

女の人が主人公の歌はそう

 

吉岡さんが歌ってるから違和感ないけど
意外とすごいことだと思う

 

 

 

水野さんの歌はよくできてる感じ

 

たくさん練ったような感じ

 

ただ本当ははっちゃけた歌を書くのが得意だと思う

 

山下さんは人として頭いい感じの歌

 

歌詞では言葉遣いも意図的に
変えていたり内容が深い歌詞だったり

 

歌はスラスラ流れるような感じ

 

個人的には山下さんの歌が好き

 

吉岡さんはよくわかんね

 

なんとなく歌いやすそうな感じ

 

第三章

 

いきものがかりはストリート出身なんですよ

 

これだけでも雑草魂感じて好き

 

3人とも近所に住んでて駅前とか学園祭とかで歌ってたらしい

 

吉岡さんだけ高校が違うんだけど
吉岡さんの兄が水野さん、山下さんと
同級生で仲良かったらしい

 

学園祭ではいつも2位とかだったらしい

 

この感じがいきものがかりっぽい

 

駅前で演奏して歌を聴いてもらうには
誰もが親しめる歌である必要があって
この頃から曲を作り始めた

 

最新のアルバムにも高校生のとき
作られた歌が入ってます

 

 

 

いきものがかりって名前もそうだけど
身近にいそうな感じ

 

仲良しな感じ

 

あくまで高校の延長であるような楽しそうな雰囲気

 

こういうところが好き

 


第四章

 

吉岡さん歌上手い

 

単純に上手いし どんな歌でもいきものがかりの歌っぽい
統一感が出る感じがすごいと思う

 

あと感情を込めすぎないところも好き

 

劇の主人公ではなく朗読に近い感じ

 

この歌をどう思うかはあなた次第ですよ
っていうスタンス

 

好きだわ~

 

 

 

最後に

 

一番好きなところは

 

いきものがかりの3人とも音楽が
本当に好きで楽しんでやっている
様子が伝わってくるところです

 

みんなもっと聴いて

 

おわり