日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

教員採用試験

今日は教員採用試験

 

無事起きれたのでとりあえずよかった

 

気にしてた服装とか靴とかの諸々も思ったより自由で

気にするほどじゃなかった

 

会場になった学校は結構年季の入った校舎で

昨日とのギャップに驚いたけど、でもよく知ってる感じともいえる

 

朝起きて入場して試験までは順調そのものだったし

特別緊張したわけでもなく、大失敗は一つもなかった

 

最初は筆記試験

 

なんか手ごたえが一切ない

 

絶対落ちるとは思わないけど、絶対受かるとも思えない

 

やっぱり教職は勉強不足な面が出たけど

たくさん勉強しててもわからないようなマニアックな問題も

あったりして、わからない

 

数学は簡単なところは全部解けたと思うけど

差をつけるような難しい問題は解けなかった

 

うわー不安だ、なにこれ

 

集団面接は午後からで事前に自分の受ける時間とメンバーがわかるように

紙が配られた

 

同じクラスで受けてる5人のグループだったんだけど

そのうち2人が来てなかった

 

集団とはいいつつ3人で受けるのかと不安になってたら

他の教室のグループと一緒に受けることになった

 

セミナーとかでは集団面接前に仲良くなっておくのが大事って言われてたのに

他のメンバーがわからず、悶々としたまま面接に備える

 

面接の形式も想定したのとだいぶ違った

 

集団討議がメインで周りの人はあんまり練習してないんだろうな

という感じだったうえに、司会者はクセが強かった

 

これはこのメンバー全員で落ちてもしょうがないような…

あーやべー…

 

千葉大生は9割受かります」とか嘘だろ

落ちたやつ辞めさせられてるだろ

 

終わった後はそっこーで帰ってだらだらする

 

まずは録画してたタモリ倶楽部を見る

 

ノンスタ石田の骨折トークに鉄板のが多すぎて

めっちゃ笑った

 

そのあとはアプリで「ふだつきのキョーコさん」って

漫画を読む

 

髪のリボンが取れると人を噛みたくなる妹のキョーコと

妹から周りの人を守るために、リボンをほどくやつ奴が近づかないように

ヤンキーのふりをしてる兄貴の物語

 

妹の周りを常に見張ってるからシスコンって呼ばれてる兄貴が

不憫なんだけど一本気が通っててかっこいい

 

基本は兄と妹のほのぼの日常漫画

 

シンプルな絵で、登場人物も多くなくてとても読みやすい

 

ほんわかした気分になったりきゅんとしたり切なくなったり

毒が一切入ってなくて本当によかった

 

前に読んでハマったからかい上手の高木さんと同じ作者だった

 

この作者はどんぴしゃでツボかもしれない

 

そのあとは今日から始まった名古屋場所を見たけど波乱はなく

強い人がしっかり勝つ好きな展開

 

やっぱり負けるにしても強い同士で戦ったときだけ負けるのが好きだね

 

夜は教採一次打ち上げ飲み会

 

飲み会と締めのラーメンまでで合わせて6時間くらい

 

最近まで挨拶もするか迷うくらいだったのに

教採を終えて一致団結した感じがある

 

みんな受かってるといいなぁ

 

おわり