日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

実力がカンスト

今日は教採の面接の回答を考えてた

 

考えてたっていうより調べてた

 

「特別活動の目標はなんですか」みたいな定義系は

ちゃんと答えがあるので、それは早めに覚えないとね

 

考えてる間にAmazonから腕時計届いた

 

仕事が早い、しかもいい感じの安っぽさで自分にピッタリだ

 

5限の時間には教採受験者で集まって集団面接練習

 

口をすぼめるクセを直さないと思ってるんだけど

困るとすぐやってしまう

 

面接で思いもよらない質問が来てしまうとすぐなる

 

あと「話してる人のほうを見て聞く」とかの面接テクニックが

自然にできないんだよね

 

頭でわかってるからやる、じゃなくて自然となってるが理想だし

きっとそうなれば面接だけじゃなくて自分にとって力になりそうな

気がするんだよね

 

そんな意識高いことを考えながら過ごしております

 

夜はバイト

 

一人の生徒が定期テストで2回連続数学100点をとってしまった

 

正直、レベルの高くない高校なので、確かに簡単だと思うけど

平均点は60点とかになる生徒の実態に合ってる難易度なんだよね

 

そんな中、この生徒はずっと塾で数学を習ってるし

学校の授業より難しいところを出したりもしてるので

100点取ってもさほど驚かない

 

「テスト前にいつもより勉強量減らしたのに100点取ってしまった」とか

「数学はもっと難しくあってほしい」って言い始めてる

 

それは全然嫌味とかじゃなくて

「本当は壁になっててほしいのに…」って意味で言ってる

 

天狗にもなってないし、むしろ世間的には頭よくないことも実感してて

それでも学校の数学では実力がカンストしてしまった寂しさみたいな

 

複雑で面白い感情だな、うまく言葉にしてあげたいなぁ

 

おわり