日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

ラジオ

たまに聴いてるSCHOOL OF LOCKというラジオ

 

この番組の携帯サイトには
掲示板があり、そこに書き込んだ人は
番組中にその書き込みを読まれたり
電話をつないで実際に会話したりする

 

今日は「NA・GA・RA逆電」という
リスナーと司会者が電話を通して
会話しながらリスナーが何かする

 

んで司会者がそれを当てるというふざけぎみの企画

 

最初に出たのはラジオネーム:ピノキオの鼻

 

会話の内容は片想いの人がいるって話

 

その女の子の名前は「さくら」ちゃん

 

あっさり本名公表

 

 

 

 


ちなみに「ながら」の正解は『全速力で走ってニンジンを食べる』

 

やはりふざけぎみだった

 

 

 

 

 

 

なぜかピノキオの鼻の住んでる
八丈島という島はリスナーが多く

 

「私も八丈島に住んでます
ピノキオの鼻知ってるしさくらちゃんと同じクラス」
みたいな書き込みが掲示板にたくさん寄せられた

 

さらに
「さくらちゃんこのラジオ聴いてますよ」
なんて情報まで

 

番組の後半にまたピノキオの鼻に電話をつなぐ

 

本当に好きかとかいつ告白するかとか
どれくらい好きみたいな話を少しした後 司会者が
他のリスナーに電話をつなぐ

 

そのリスナーはラジオネーム:37458 こと
さくらちゃん

 

ベタな展開だけどドキドキする

 

当然さくらちゃんもピノキオの鼻が誰かを知ってる

 

さ:「しんぺい君です」とラジオで本名公表返し

 

ラジオが全国に流れる中
同じ小さな島に住んでるしんぺい君は
さくらちゃんに告白した

 

し:「さくらちゃん 付き合ってください」

 

さ:「えっと…一昨日の書き込み見ましたか」

 

し:「いや、見てないです…」

 

さ:「そこにも書いたんですけど

ずっと好きでした

よろしくお願いします」

 

えっーーー!!

 

以下抜粋

 

☆ぎりぎり
だいすきなひとと初めてしゃべったのはSOLの話。

高校入ってひとめぼれした彼でした照。半年たちましたが、

いまだにあたしはその人を嫌うことも、だからって

伝えることもできないままです。

きれいな思い出ばかりじゃないし、一度はもう恋なんてしないなんて

いった日もあったけど、結局あたしはその人しかすきになれないと

思えるくらいだいすきです。

正直極限要素なくてごめんなさいっ笑*。

でもいつもいつもその人であたしは溢れてて、

限界なんてこえて、彼をおもってます。

別に付き合いたいとかじゃなく。

いや付き合いたくないっていったら絶対うそだけど。笑い。

すきに限界はあるんでしょうかね? ♯♪


37458
女/16/東京都
2009/11/02

 

 

 

 

 

 

 

誰も今日こんなことになるとは予想できなかった

 

だけど今日しんぺい君は告白して
さくらちゃんは2日前に答えを書いていた

 

お互いに相手の思いを知らずに

 

 

 

 

 

 

 

 

っていう素敵すぎる話

 

おわり