日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

試合延期

今日は朝から大雨

 

でもチャリかっ飛ばして球場へ

 

びちょびちょで到着して先輩から一言

 

「今日中止」

 

…だろうね

 

室内練習場でアップして12時までフリー

 

途中バッティングのピッチャーをしてるときに監督から助言を受けた

 

ちょっと感激

 

でも駿太は監督に全否定されたらしい

 

何が悪いのか言わないでただ「全部ダメだ」と

 

球受けてる身からも聞いてて辛い

 

なんで俺には言ったの

 

駿太にも言えよ

 

 

 

 

練習後 宇野さんとBIRDに行った後

 

ガスト行って昼食

 

持参した弁当をこそこそ食う

 

緊張した~

 

宇野さんのおごりでドリンクバーとパフェ食う

 

このご恩は一生忘れません

 

でも金は返しません

 

だってお金を返さないでおごってもらったままのことが

 宇野さんと俺が先輩 後輩で一緒に過ごした証になるから…

 

なんかもっともらしい理由じゃない

 

 

 

BOOK・OFFでRIVE立ち読み

 

家に帰って 西原理恵子さんの話をみる

 

西原の人生を順番に説明すると…

 

アルコール依存性の実父が西原さん3歳の時に他界

 

6歳の時 母親が再婚するも再婚相手はギャンブル好きで

毎晩 母親とケンカしていて家に居場所がない

 

また家が貧乏で学校でも避けられた

 

この頃から絵を書き始めた

 

その絵を新しい父親が褒めた

 

そのうち西原さんは東京に出て絵で飯を食うことを思い始める

 

芸術大学の受験当日 受験の支度をしているとき

母親から「すぐ帰ってきて」と電話がくる

 

父親が自殺していた

 

葬式には借金を受け取りにきた人ばかりで誰一人悲しまなかった

 

全員帰った後 母親から100万円渡される

 

そのお金で東京の芸術大学の予備校へ通う

 

予備校の順位は300人300位

 

それでも仕事を探し続け男性誌でHな絵なイラストを描く仕事が入った

 

お金がかかる絵の道具を買うため水商売などもしながら通い続けた

 

そして芸術大学に合格

 

ある日マンガのオファーがくる

 

ギャンブルマンガだった

 

マンガのために始めたギャンブルが趣味になっていった

 

しばらく後 旅マンガのオファーがきた

 

タイに行ったとき戦場カメラマンをしていた男に会う

 

その人にギャンブルはつまらないと言われやめる

 

日本に帰国後 家のないカメラマンと同棲

 

そして結婚

 

1男1女をもうける

 

だが夫がアルコール依存性であるため離婚

 

子供たちのために時々 夫と子供たちを合わせていた

 

ある日夫が「アルコール依存性が直ったらまた戻ってくれるか」と質問し

「わかった」と西原さんは答える

 

その後 夫は治療病院に自ら入りアルコール依存性を克服

 

そして復縁

 

優しい夫と明るい子供たちに囲まれた西原さんは幸せな時間を過ごす

 

しかし夫がガンで亡くなる


今もマンガを書いている

 

 

 

上手く説明できなかったけどこんな話

 

大変な人生だな

 

今の生活に感謝

 

そしてもっと頑張ろうと思った

 

 

 

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3曲目のカバー曲『木綿のハンカチーフ』はいい歌

 

名曲です

 

おわり