日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

試験監督とお疲れ飲み

発表が終わって気持ち晴れ晴れ

 

今日はTAをしていた授業の試験監督を2つした

 

試験監督とはいっても普段は何も起きないので

ハプニングに備えるものの結局ただ座ってるだけって

ことしか今までなかった

 

なのに今日は

・筆記用具を忘れたので貸してください

・筆記用具を忘れたので買いに行かせてください

・トイレ行きたいです(付いていく)×3

 

みたいなことが立て続けに起きた

 

トイレについていくときは最初どうしたらいいかわからなくて

一緒にトイレの中まで入った結果

個室の前でうんこを気張る声を聞き続けることになった

 

気分は中忍試験のカンクロウだったけど

そんな大したことではなかった

 

そんなこんなで試験監督をしてしまったので

仲のいい数学科の人たちの発表を見れなかった

 

結構本気で残念

 

それでも無事に全員終わったようで夜は打ち上げ

 

バイト終わりに2次会から参加

 

よっぺ君という数学科の人の家でスマブラ飲み

 

よっぺ君は数学科の人たちと4人くらいで話してる時にいて

自分以外の3人とはすごく仲いいんだけど

自分とは直接話したことがない、という距離感の人

 

人柄がよくてめっちゃ頭良い人って認識はあるんだけれど

まだ喋ったことはないんだよね

 

そんな感じで行ったんですけど

感じてた通りの良い人でとても居心地の良い部屋でした

 

こういうふうに人を迎えられる人に私もなりたいね

 

おわり

修論発表会本番

朝ちゃんと目が覚める

 

当然のことなんだけど、寝坊が一番の恐怖だからね

 

2回ほど通して練習してやっぱりいまいちなので

覚悟を決めて頑張ることに

 

レジュメを刷るのに思ったより時間かかったけど

時間に余裕をもってたから大丈夫

 

そして本番

 

思ったより良かったんじゃないでしょうか

 

時間もろくにはからないで練習してたけど

結構ぴったりいったし

 

質問されても教授が答えてくれるだろうと思ってたけど

意外と自分が答えられる質問しか来なかったり

 

あとから聞いた話だけど、論文を渡していた教授が

「読んでもよくわからなかったけど発表聞いたらわかった」

と言ってくださったとか

 

他にも発表を聴いてた他の院生から

今までほとんど喋ったことないのに

「すごく良かったね。レジュメのおかげで少しわかった」

って言ってくれた

 

なんかやったこと全部報われてて、怖いくらいだ

 

大変だったけど頑張って良かったな

 

発表は私服でオッケーだと去年までの先輩を見て知ってたけど

どこまでラフでいいのかと考えるのがめんどくさくなって

結局スーツで行った

 

そしたら10人くらいに「えっ、スーツなの?」って言われた

 

元々スーツで行く気だったけど他の発表会の様子を調べたら

どのサイトにも当然スーツって書いてあった

 

これが数学科だ

他の研究科に聞かせたいな

 

さて発表が終わったらやることないので家に帰る

 

このとき2時

 

もう何もやることがないので、春休みの過ごし方を

色々考えるがそんなにない

 

とりあえず日記のコピペを再開した

 

そして夜は「謎解きはディナーの後に」の映画版を見て終わり

 

なんかパーッと打ち上げでもしたいけど

同じ研究室の人もいないし

大体の人は明日発表するから騒げないし…

 

こうしてぬるっと院生生活が終わるのでした

 

おわり

レジュメの骨組み

昨日の深夜に教授からレジュメについての

添削結果が返ってきた

 

超酷評だった

 

しかも作ってくれなかった(当たり前だ)

 

でも

 

「レジュメの構成としては、

まずこの発表でどういう分野の話をするのかを簡潔に説明する.

その際,結果を述べるために必要な定義は与える.

しかし必要最小限に留める.(発表よりも詳しい定義はしない).

そして結果を述べる.結果に関する先行研究の状況などにも触れる.」

 

という大まかな流れを考えてくれた

 

今見直すとこれ以外にどう作るつもりだったんだと思うけど

骨組みをもらったようでそこからはあっという間にできた

 

午後は全部発表練習

 

寝る前までやったけど全然原稿覚えられないし

多分わかりにくい

 

明日完璧な発表を目指すのは諦めた

 

練習はやめないけど、しょぼくなることは覚悟して

ベストを尽くそう

 

覚悟に勝る決断なし

 

 

 

 

 

そんな忙しさ絶好調な折りも折り

新しいアプリを始めた私だよ

 

「伝説の旅団 」っていうゲームで

スタミナを使って戦いが進んでいくソシャゲなんだけど

 とにかく世界観が良い

 

特に絵と音楽が良い

 

どこかのレビューに書いてあったけど

「流行りのソシャゲが陽ならば、これは陰」

っていう評価がわかりやすかった

 

確かにそういう感じだ

 

始めたばっかりなのにもうハマってるのは

もちろん世界観が良いってのもあるけれど

 

「人を選ぶが、これは面白い」というレビューを見て

ハマってやるよ!と意地になった

 

そういう本物がわかる男に憧れるからね

しょうがない

 

 

 

 

 

 

 

最近どうも胃が荒れてる

 

多分紅茶をいっぱい飲んでるから

 

そのせいで食欲が湧かなくて困ってる

 

なんか年取ったな

 

おわり

スライドとレジュメと

今日はスライドの原稿を作ったりレジュメを作ったりしてた

 

スライドの原稿は読めば読むほど

こうしたらああしたらが出てきて

一向に良くならない

 

良かれと思って丁寧に喋ってるはずなのに

余計にややこしくなってたり

 

それも少し時間が経って見直したら気づくんだけど

書いてるときは良くなってると信じて疑わない

 

厄介だわ、俺

 

あとレジュメづくりも難しい

 

スライドを並べたものを作ればいいと思ってたけど

そういうふうにしてた先輩のレジュメを見た

稲葉先生に酷評されてたのでちゃんと作ることにした

 

稲葉先生にいくつか例を見せてもらったら

見開き2ページにまとめてた、そう作りましょうと言われた

 

60ページの論文を2ページに要約って

ちょっと厳しくてすごい時間かかった

 

一応4ページまでまとめたのでそれを教授に送った

 

ここまでやったから、あとは「作ってみました」って

教授から送られてこないかな~笑

 

↑半分冗談半分本気

 

色々難しくて一日もやもやしてたけれど

それでも院生してるって感じが楽しい

 

やっぱり1回はこういう苦労をしておかないと

モグリになっちゃうからね

 

さぁ頑張るぞ

 

おわり

原作:教授 挿絵:金井

本日はスライドの完成と発表の原稿づくりに精を出し

初の4時からのゼミに臨みました

 

細かい言葉尻はダメだったものの

スライドはかなり良くなったと言ってもらえた

 

まあ9割教授に作ってもらったようなもんなんでね

 

教授はこのデータを活かして自分らしいスライドを

作ってくださいという気持ちで渡してくれたデータを

ほぼほぼフルで活用しちゃう俺

 

図は全部自分で書いたので

原作:教授 挿絵:金井

という感じが一番近いかな

 

でもオッケーをもらえたってことで安心して

土日休みに入れます

 

久しぶりにまともに寝ますよ

 

日記には書いてなかったけど

最近仮眠はとってもがっつり寝てなかったんだよね

 

まあハイキューとかクロサギとか読んでる時間で寝ろ

ってど正論が返ってくるわけですが

 

気持ち的にね、心気なく寝れるっていうのは嬉しい

 

夜はバイ

 

先週言ってた「もう何もすることがない高3」とは

場合の数の勉強をしました

 

社会に出てから一番使うかな~と思って

 

でも教室長から「雑談でもいいよ」

って言われてるからもうなんでもいいんだよね

 

本当は社会マナーとかを叩き込みたいところだけど

それは俺が金出してでも習いたいくらいだし

 

そんな彼も2月いっぱいでさすがに辞めちゃうんだけど

自分もあとひと月でおしまいなんだよね

 

一緒に卒業です、仲良しかよ

 

あと数回の授業をかみしめていきたいっすね

 

 

 

 

 

 

最近、面白さがわかる範囲があるのではないか

ってことを考えてる

 

仮に0から100まで面白さの段階があったとすると

子供のころは0から20くらいまでの面白さしかわからない

 

21より高い面白さはまだ難しくて

その面白さを感じられない

 

それでだんだん高度な面白さもわかるようになるんだけど

それに従って下の面白さがわからなくなる

 

30から60が面白いと感じるとすると

70はまだ難しくてわからないし

20は幼稚すぎて面白くない

 

そういう感覚

 

例えば自分なら昔は戦争物が全然面白いと思わなかったのに

この年になると少しずつ戦争物も見れるようになってくる

 

昔はハッピーエンドしか見たくなかったのに

最近は惨い終わり方も受け入れられるようになってきた

 

そういう感じ

 

んで本当にいい作品っていうのは

0から100までの面白さが詰まってるものをいうんだろうな

と思った

 

子供と大人で違う楽しみ方ができるという感じ

 

そういう良さをわかるようになりたいねぇ

 

と鼻くそをほじりながら考えてました

 

おわり

ハイキュー‼

昨日の夜、ハイキュー‼がアプリで

1000ページ無料配信されてることに気付いた

 

いや、気づいてしまった

 

前からハイキュー‼読みたいと思っていたんだけど

なかな読めずにいて

 

そこに来たこのチャンス

 

逃すわけにはいかないと読み始めてしまった

 

5巻分だったのかな?

すでに少し泣くくらいいい話もあったり

とにかく面白かった

 

スポーツ漫画としてはとにかく王道

 

特別な才能を持った純粋な主人公が入学して

そこに部活をやめた天才部員が戻ってきたり

練習試合で強豪校に辛勝するも、実は主力を温存してたり

 

なんか読んだことはある展開ではある

 

それでも面白い

 

魅力的な登場人物と適度な小ボケと

熱いストーリーでもう間違いなく面白い

 

早く続きが読みたいな

 

知り合いにハイキュー‼を全巻持ってる人が2人いるんだけど

2人とも登場人物に人物像が似てる

 

今度本人たちにその話をしてみよう

 

あとは頑張ってスライドを作ったよ

 

教授がスライド案を作ってくれて

あとは図を作って少し整えるだけで良くなった

 

もう本当に最後の最後までおんぶにだっこで申し訳ない…

でもこれがなかったら終わってたかもしれない…

 

明日の発表には原稿も完成させていくぞ

 

 

 

 

 

夜のバイトでたまたまハイキュー‼全巻持ってる人にあったので

登場人物に似てることを伝えてみた

 

すごく嫌そうだった笑

 

まあ確かに今のところ嫌な奴としてしか描かれてないからな

 

そりゃそうだ

 

おわり

酷評スライド

今日はスライドづくりに励む

 

スライドの作り方もだんだんわかってきて

それっぽいものができた

 

でも作るだけで手いっぱいになって

練習とかはできずに午後からのゼミに臨む

 

そしてコテンパンにされる

 

発表がグダグダなのももちろんだけどスライドすら酷評だった

 

「これじゃダメだよ」って言われたことに対して

怒りとか落ち込んだりとかじゃなくて

 

「あーこんなクソスライド作って

得意げに見せてたの恥ずかしいー!!」

って気持ちが強かった

 

何が「それっぽいものができた」だよー!!

あー恥ずかしいー死ぬー!!

 

その後こういうスライドにしたらいいよっていう例として

稲葉先生他、何人かのスライドを見せてもらった

 

ほほーこういう感じで作ればいいのかー

ってのがわかって良かったというのと

 

完全にすべて手書きっていう個性的なスライドもあって

抑えるとこ抑えときゃなんでもいいんだな

って自信も湧いてきた

 

いくつかの例を見終わったあと

「じゃあ金井君のスライドをもう一回見るけど」

 

ぎゃー!やめてー!公開処刑ー!

 

そんなことも言ってられず「文字が多すぎる」

数えきれないほど言われながらも

無事に(?)終了

 

また明後日発表練習をするのでそれまでに

大幅に改訂しておかなければ

 

ゼミの後は修論を印刷して幾何の先生方に配布する

 

簡単に製本した出来上がりを見ると

なんだかんだ達成感があった

 

教授に渡すと「これで卒業は確定だね」と言われ

なんか寂しい気持ちになった

 

夜は新たなスライドの載せる図をいっぱい作った

 

だんだんペイントも要領をつかんできて

複雑な図形も描けるようになってきた

 

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何なのかはまあ伝わらないとしても

かなり正確に描けて満足した

 

夜の塾では普段と違う生徒と授業

 

前に一度やったことあるけど、それがいつか思い出せないくらい

すごく前にやったっきりの生徒

 

前回は最後の方に笑い袋にみたいになって

何してても授業にならない感じだった

 

そして今回も最後は笑い袋になってた

 

顔を見たら笑うから見ないようにするのに

それでも笑ってしまうという謎現象

 

それが隣の生徒にも感染って3人でゲラゲラ笑ってた

 

もうどうしようもないね、これ

 

でも楽しかったな

 

おわり