個太郎鍋パその2
今日は教授のところに書類を取りに行く
奨学金の推薦書のコピーを見せてもらったんだけど
当たり前だけど自分のことをべた褒めされてて
自分は頭いいじゃないかと思った
特に「2016年に出版されたばかり論文の定理を
拡張することに成功した」って一文がヤバすぎる
拡張した定理の論文はprepublishとして前から
ネットでは公開されてて、それを読んで書いた
確かに出版されたのは2016年だし100%真実なんだけど
こう書かれると、さもあっという間に理解して拡張したような
超優秀な感じがする
そして謎なのが真実を知っている自分ですら
「おぉ…俺すげぇ…」ってなってること
馬鹿かな?
でも教授はほとんど書くことがないのに
すごいいっぱい褒めてくれてとてもありがたかった
多分実績がなさすぎるし免除にはならないんだけど
それをわかってて書いてくれる教授には本当に感謝しかない
早く恩返しせねば
夜はバイトの人たちと鍋パ
前回はひどいグダグダだったんだけど
今回はてきぱきと作ってアッというまに完成して
とてもおいしく食べた
鍋パのあとは2次会までして解散
アル中で倒れてた時に授業を代わってもらった先生が
そのせいで帰省する予定だったのに、できなかったらしい…
あわわわ…
飲み会ではあんまり喋る人がいなくて寂しいんだけど
やっぱりめっちゃ年上の先輩がいると気を遣うよな…
ただバイトの人数もだいぶ多くなってきて
普段会わない人も増えてきたし
仲良くなりにくいというか気まずさも少しある
仲良くなる必要があるのか、っていう前提はあるけど
人数が増えるのも考えものってわかってきた
明日はラストバイト
感慨深いな
おわり