日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

原作:教授 挿絵:金井

本日はスライドの完成と発表の原稿づくりに精を出し

初の4時からのゼミに臨みました

 

細かい言葉尻はダメだったものの

スライドはかなり良くなったと言ってもらえた

 

まあ9割教授に作ってもらったようなもんなんでね

 

教授はこのデータを活かして自分らしいスライドを

作ってくださいという気持ちで渡してくれたデータを

ほぼほぼフルで活用しちゃう俺

 

図は全部自分で書いたので

原作:教授 挿絵:金井

という感じが一番近いかな

 

でもオッケーをもらえたってことで安心して

土日休みに入れます

 

久しぶりにまともに寝ますよ

 

日記には書いてなかったけど

最近仮眠はとってもがっつり寝てなかったんだよね

 

まあハイキューとかクロサギとか読んでる時間で寝ろ

ってど正論が返ってくるわけですが

 

気持ち的にね、心気なく寝れるっていうのは嬉しい

 

夜はバイ

 

先週言ってた「もう何もすることがない高3」とは

場合の数の勉強をしました

 

社会に出てから一番使うかな~と思って

 

でも教室長から「雑談でもいいよ」

って言われてるからもうなんでもいいんだよね

 

本当は社会マナーとかを叩き込みたいところだけど

それは俺が金出してでも習いたいくらいだし

 

そんな彼も2月いっぱいでさすがに辞めちゃうんだけど

自分もあとひと月でおしまいなんだよね

 

一緒に卒業です、仲良しかよ

 

あと数回の授業をかみしめていきたいっすね

 

 

 

 

 

 

最近、面白さがわかる範囲があるのではないか

ってことを考えてる

 

仮に0から100まで面白さの段階があったとすると

子供のころは0から20くらいまでの面白さしかわからない

 

21より高い面白さはまだ難しくて

その面白さを感じられない

 

それでだんだん高度な面白さもわかるようになるんだけど

それに従って下の面白さがわからなくなる

 

30から60が面白いと感じるとすると

70はまだ難しくてわからないし

20は幼稚すぎて面白くない

 

そういう感覚

 

例えば自分なら昔は戦争物が全然面白いと思わなかったのに

この年になると少しずつ戦争物も見れるようになってくる

 

昔はハッピーエンドしか見たくなかったのに

最近は惨い終わり方も受け入れられるようになってきた

 

そういう感じ

 

んで本当にいい作品っていうのは

0から100までの面白さが詰まってるものをいうんだろうな

と思った

 

子供と大人で違う楽しみ方ができるという感じ

 

そういう良さをわかるようになりたいねぇ

 

と鼻くそをほじりながら考えてました

 

おわり