日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

ボルトとエルドライブ

今日は勉強頑張るぞと心のどこかで思ってたはずなのに

お昼頃に起きてだらだらと勉強

 

年末年始に録画してたものを見ながら勉強

 

本日は「劇場版BORUTO

 

昨日に引き続きやっぱり感動してしまった

 

ラブライブもそうだけど、真剣に見るものじゃない

ってハードルの低さがあるとあっさり感動するね、俺

 

親になったナルトは火影の仕事が忙しすぎて

息子のボルトたちとなかなか会えない

 

そういう状況にボルトは不満が爆発して反抗期真っ盛りで

ナルトに対していつもキレてる

 

ある程度の大人になった俺からすればボルトに対して

「我慢しようぜ、ナルトだってガチ大変なんだから」

って言いたくなる

 

でも子供からすればそういうことじゃないんだよね

 

親に対する思いってのは他のことで解消できないうえに

かなりのウエイトを無意識に持ってる

 

そんな気がする

 

ナルトは子供の頃からずっと追ってきて今や立派に火影を務めてて

そんな姿を見るだけでこっちは満足なのに

父親業もやらないといけないんだもんな

 

それでも立派に父親業も果たしたナルトと

親たちの想いを知って少し成長したボルトが

ハッピーエンドを迎えて良かった

 

あとは「初音ミクのマジカルミライ2016」っていう

ドキュメンタリーを見た

 

録画しようと思ったときはライブ映像を見れるんだと思ってたけど

製作者たちを追った番組でライブは少ししかなかった

 

これは全然面白くなかったな

 

オタクと一括りにするのは良くないと思うけど

オタクっぽい人ばかりが出てくる番組だった

 

別にオタクは嫌いじゃないというかむしろ尊敬してるけど

それはやっぱり「個性が光る場所」において輝く人たち

なんだよなと再確認した

 

テレビに出るにあたって「失礼がないようにする」ことに

意識のほとんどを使ってる感じがして面白くなかったな

 

イケてる、とかいうとダサいけど

イケてる人は失礼にすることなんてどうでもよくて

いかに面白いことを言うか、楽しますかに

あるいは意図的に個性を消すかとか

パフォーマンスに意識を集中してる気がする

 

その分やっぱり面白かったり、スムーズに進行してたり

見てていいなと思う

 

格別な個性を発揮するわけじゃなくて

普通の人としてテレビに出るのにオタクは向いてないと

確認したのでした

 

俺、絶対オタクサイドだけどね!

4月から教員で人の前に立ち続けるけどね!

 

夜はバイ

 

今日で冬期講習もおしまい

 

地味に時間取られて嫌だったけど終わったから

ここからは研究頑張りマツコ

 

夜はエルドライブって漫画を読む

 

リボーンを描いてた作者の最新作

 

これは今日の塾で生徒が面白いって言ってて

調べたらアプリで読めるってわかったので一気読み

 

すでに面白いけど、これからも絶対に面白いって予感がある

 

単行本4巻分読んだけどネタ切れへの不安とか全くなくて

これからどうなるの!?ってワクワクがすごい

 

絵は元々上手だと思ってたけど

アプリで読むと全部カラーだからさらに良い

 

ジャンプ+はコインの出し渋りが酷いけど

エルドライブは月1連載みたいだから

なんとか追いつけそうだな

 

おわり