日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

達人×達人

「今日ですか?ずっと家にいましたよ。

 

…あっ、でもポケモンGOのデイリーボーナスをもらうために

3分くらい外出しましたね笑(24歳男性)」

 

 

 

 

 

夜に水野良樹西川美和の対談番組の再放送を見た

 

西川さんが水野さんを評するところがあった

 

「本当に若いころから客観的ですね、

自分のやってることに対して。

 

非常に内省的だし、他者に対してのリスペクトが強い。

同時に慎重だなと思うんですよね。

理性が強すぎるんではないかと思ったり。

 

でも非常に社会性も強いパーソナリティーの中に

絶対的な自負を感じるんですね、私は。

 

言葉には絶対にもろ出しにはされないけれど

『自分が一番になれるはずだ』と」

 

これを聞いて水野さんは笑ってしまうくらい

見透かされてると思ったらしい

 

テレビの中で水野さんが言われているのを聞いて、

俺が自分自身に対して感じてることを

自分の中で整理できたようですごくすっきりした

 

水野さん自身の言葉にも、天才とかカリスマになれなかった

才能のなさからを認め、真っ向勝負する諦めを持ちながらも

才能を持つ人たちを無視せず、横目に入れながら

まだ違う道でいずれ天才、カリスマになることを諦めてない感じが

にじみ出てる

 

普通の人を装ってるし、絶対危害を加えることはない良い人だけど

深堀りすると能力の激しい凸凹を感じる

 

もしかしたら、まだ見えてない酷い凹で自分が傷つくんじゃないか

と本能的に恐れるヤバさを感じる

 

っていうのは自分に対しても感じてるわけなんだけど

 

あと自分と同じ性格、特徴をもつ先人を見て

「ああいうふうになれるんだな」って思えた

 

目標があって、それを改善していくのは得意だから

こういう目に見える将来像があるのはすごくありがたいな

 

 

 

 

 

最後に、本編とは関係ないだけど

西川さんがノートをもってメモしながら対談してた

 

西川さん曰く「これは武装だから、私の。

ノートを持ってるとこっちが優位に立てるんですよ笑」

 

そのテクニックはどんどん使っていこう

 

おわり