小林先輩
今日は先輩の修論発表会2日目
前半の先輩たちは説明がさっぱりわからなかった
もちろん自分の知識不足なせいが大半なんだけど
どういう議論なのかさっぱり追えなかった
最後に発表した先輩は小林先輩というらしいんだけど
すっごくわかりやすかった
話し始めた瞬間は声小さいし、抑揚が全くなくて
音声合成ソフトかと思ったけど説明がわかりやすかった
読むだけでなく「なぜこういう考えの方向で進めたのか」を
挟んで話していて細かいところはわからなくても
なんとなくわかった気になった
あと最後の質疑応答ではホワイトボードでスラスラ説明始めたり
論文とその著者名を言って答えたりしてるところがカッコ良かった
頭の良さが滲み出てる
院生の完成形と言ってもいいじゃないでしょうか
いや、声は大きくはきはき喋ったほうがいいと思うけど
そのあとは教採の勉強
法律だの規則だの難しいけど記述じゃないし
運転免許のときみたいに質問と選択肢から答えが予想できるところもあるし
全滅なんてことはないんだろうな
でも差をつけるのも難しそうだ
最後は運ゲーになりそう
夕飯は二度目のスープカレー
3人前をいっぺんに食べてしまった…苦しい…
あとピーマンとなすを煮込むのはだめだね
ふにゃふにゃだし味わからないし
れんこんは良かったな、また入れよう
おわり