結界師・完
今日は3コマ授業やる日
早めに始まったおかげで7時前には帰れたので
ブックオフに行く
まずは結界師を読む
残り5巻を一気に読んで最終回まで読み終わった
最後には世界を滅ぼす神様を扱い始めたのにその緊張感はなく
目の前の人たちのためだけに頑張る感じ
それも恩着せがましく頑張るんじゃないのがいい
なんだろう、このちょうどいい温度感
最後に世界を救う時も主人公とヒロインは
大きな計画の一端を担うだけで
他の大事な役目はもっとすごい実力者が務めてる感じも好き
「あとはお前に任せた」って主人公に全て任せる
よくある漫画とは違う
普通そうなるよね、と思う
最後の勢揃い感もすごく良かった
そして最後の3ページはそれまで結界師として生きていくことが
決まってた主人公とヒロインが、その任がなくなって
将来の夢を考えるところで終わりになるのも好き
いやー最後までいい漫画だったな、ありがとう
そのあと小説を買って帰る
バイト早く終わったのに家に帰ったら10時過ぎ
ブックオフいすぎたな、いいところだったわ
おわり