悪の教典
今日は普通の日
二日連続で飲み会だったけど頭痛くない！
さすが、ウコンの力
授業受けたあとは北村の家に行く
北村は先週介護実習に行ってたのでノートを貸してあげた
その友達は牛丼チェーン店で働いてて
うなぎがめっちゃ余ったと言っていたので
ノート貸す代わりにうなぎくれ
ってお願いしたらホントにくれることに
ありがたや、ありがたや
うなぎをくれた上に教職のレポートに必要な新聞記事もくれた
助かった、これでなんとかなるな
2時間くらい話をして帰る
いつも会ってるけどなんか楽しかったな
んで家に帰ると相部屋が「悪の教典」を借りて観てた
始まったばっかだったらしく一緒にそのまま見る
めちゃくちゃ面白かった
主人公の普段のいい先生っぷりと
狂った感じのギャップがすごかったし
銃殺シーンも容赦なく撃つところがサイコパスなんだと思った
最後は文化祭前日の学校が舞台で背景がカラフルできれいだった
今まで見たことない感じ
表の顔は完璧人間で裏の顔は殺人鬼なんてよく聞く設定だけど
この主人公は表の顔が完璧な人気教師で
裏の顔はシリアルキラーのサイコパスとかレベル高すぎる
でも納得できる
それが魅力だと思った
また観たいな
これ観終わったあとに相部屋との間に
「殺されるんじゃないか」っていう
緊張感があったのは気のせいかな
早急に護身術の勉強したい
おわり
