日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

傾物語

昨日昼寝とかしたせいでなかなか寝れなかった

 

なのでこのテストが終わるまで
読むの我慢してた小説を読む

 

傾物語って小説で先週読んだのと同じシリーズの本

 

朝6時までぶっ続けで読んで結局最後まで読んでしまった

 

こう一気に消費してしまうのはもったいないなとは思いつつ
先が気になってつい読んでしまった

 

やっぱり面白かった

 

パラレルワールドとかタイムスリップとか
リボーン読んでたおかげですごくイメージしやすかった

 

本が読み終わってぎりぎり日の出前に寝て正午に起きた

 

そして昼飯にかま玉スパ食べて学校へ

 

ついに教授が何の授業するか決めずに
行き当たりばったりに授業し始めた

 

「今日は何しましょうかね。
何も考えてなかったよ、困ったね」

 

じゃねぇよ、こっちも困ったよ

 

でも結構普通の授業で最初のは演技だったのでは

と疑いたくなるくらいだった

 

相変わらず板書の鬼だった

 

夜はバイト行って寮生大会に出て神のみぞ知る世界を読む

 

こっちもついに日常を大きく離れた
話の展開になり始めてしまった

 

リボーンも友達に借りてしまったし
娯楽に費やす時間が多すぎるかな

 

リボーン読んだらちょっと自重しよう

 

 

 

 

 

 

 

川で溺れてる子どもがいました

  

僕は助けました

 

助けたその子どもは大きくなって凶悪な犯罪者になりました

 

子どもを助けた僕の行いは間違いだったのか

 

そんなわけはない

 

小さい頃から親に虐待を受けた子が
それに耐えるなかで徳の高い人に育ちました


虐待をした親は正しかったのか

 

そんなわけもない
(正しいと主張する某ヨット学校もあるでしょうが)

 

先に起こりうるすべての可能性を考えてたら身動きが取れなくなる

 

大事なのはそのときそのときであり
自分の良識に沿って判断を下すことで
その後にどんな結果が待っていても
意味を持たない後悔しか残らない

 

またその結果が良いか悪いかも相対的な良い悪いであるのだと

 

良いことをしたのに悪い結果が起きた
悪いことをしたのに良い結果が起きた

 

その判断が絶対的に正しいかどうかは誰にもわからなくて

 

せめて誰かの良いになってたらいいなと
願うのが精いっぱいだと思う

 

何をしても後悔は残るのだから
誰かの良いにつながってると思える
判断ができたらいいなと思った

 

以上、感想文でした

 

おわり