日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

アンチエイジ

今日はテスト

 

ライティングの方が良かったなぁ…

 

くそ…数学…


でも明日ヤバいから切り替えていく

 

放課後はオバタカップ

 

小幡の出題センスがキラリと光る
笑いあり 涙ありのハチャメチャクイズショー


途中まではただの化学の一問一答だったんだけどね

 

とても楽しかった


ちょっとは勉強になった

 

放課後は連想ゲーム

 

お題を言って そこから連想してたどり着いた言葉を言って
その連想の経路を当てるゲーム

 

あまりに無限大すぎるのでそれぞれ決まった分野を

通って行くというルールも追加

 

とても楽しかった


ちょっとは勉強になった

 

 

 

 

 

 

 

 

アンチエイジについてテレビでやっていた

 

まず「アンチエイジって何?」って家族に聞いたら

 

「えー!?本当に知らないの??」とちょっとバカにされた


アンチエイジとは

 

加齢に伴う症状の予防と治癒のことで

世の中では実際の年より若く見えるような化粧水やクリーム

なんかを指すことが多いようです

 

でも今回テレビでやってたのは

 

人口心臓と義手

 

まずは人口心臓のこと

 

携帯電波の影響を受けてしまうペースメーカーとは全然違んです

 

ペースメーカーは機能が弱った
自分の心臓につけて補助する装置

 

でも人口心臓は 自分の心臓と完全に入れ換える

 

家にいるときはプラグから電気をもらって

 

出かけるときは7㎏のバッテリーを持っていってるらしい

 

最初聞いたときは すげえけど不便そう って思ったけど

 

その人の話を聞いてかなり気持ちが変わった

 

その人は3年前に心臓移植した心臓が
拒絶反応を示し人口心臓になった

 

当時の技術では人口心臓を動かすのに200㎏の装置が必要で
病院から出れなかった


家族と会えるのは病院だけだった

 

しかし技術が進歩して持ち運べる人口心臓ができた

 

当時はまだ世界で誰も使っていなかったけど

 

家に帰れるチャンスが巡ってきたと思い新しい人口心臓になった

 

ということです

 

持ち運ぶのが不便だななんて無知だったなぁと思った

 

持ち運べるようになったんですね

 

喜びは計り知れないです

 

次に義手の話

 

手首から先がない男の子

 

でも義手のおかげで握手も食事もできる

 

「エドじゃん」って思った

 

しかもその義手はスポッと腕に被せるだけなんです

 

センサーが筋肉の動きを読み取って動かすらしい

 

手術いらずで できることがめっちゃ増える

 

これもすげえと思った

 

現代文とか英語の文章とかで「技術の進歩は必ずしも

人類に幸福を与えるわけではない」
みたいな内容ばかり読んできて

 

あんまり技術が進まない方がいいんじゃね

って思いもあったけど 


上の人達を見てると 絶対幸せじゃんって思った

 

楽するための進歩は微妙だけど

 

こういうのはいいと思った

 

おわり