日記 その2

ザ仏教海賊団から引っ越ししてきました

vs保護者

今日は保護者と野球した


色々面白かった

 

昔のことを思い出した

 

具体的に書けないけどやっぱり
このメンバーで野球するの楽しい

 

監督の球を打てなかったのは悔しいけど まあいいや

 

試合後はセミナーハウスで芋煮会

 

3年生から一言を言う場面があって
坂と小関の話がすごく響いた

 

俺も負けないくらい考えてるつもりだけど

語れない弱さがあるんだよね

 

情けないです

 

あと添川が面白かった

 

芋煮会のあとはボーリング

 

やっぱりみんなで行くと楽しいね 


亮平は大ブレーキだったけど
薫はメキメキ上手くなって最後には大敗した

 

 

 

 

今日は普通に疲れたけど

 

やっぱり野球部で良かったと思える日でした

 

おわり

 

 

 

 

 

p.s.

 

世の中には何とか生きるために
ウソをつく人がたくさんいる

 

ウソをつくという言葉は言い換えると『演技している』

 

もっと言い換えれば『空気を読む』

 

ウソをつかないといつか一般の
道徳や正義から逸れて周りから変な人と思われる

 

そして変な人は周りの人から非難され攻撃される

 

だから大抵の人はそうならないためにウソをつく

 

でも自分にウソつかない人、
自分達と考えや価値観が違う人が現れたときに

 

その人を排除して攻撃しても
誰も幸せにならないと思いませんか

 

フランスの哲学者のヴォルテール
っていう人がこんなことをいいました

 

「私はあなたの意見には反対だ。

だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」

 

こういう考え方の方が格好いいなと個人的には思います

 

評論文みたいなことをずらずら書いたのは

↑の言葉を紹介したかったからなんです

 

ちなみに

 

個人的な思いですが

 

興譲館にはウソをつかない人がたくさんいると思います

 

坂なんかから特にそういう印象を受けます

 

オタクと呼ばれる人達がいるのも
周りにウソつかない人を認める人が
たくさんいるからだと思います

 

いい学校だなって思います